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そもそもEDIとは
EDIとはElectronic Data Interchangeの頭文字の略称で、電子データ交換と訳されています。
物流業界も、荷物だけではなくデータのやり取りが増えています。
そこで、データの授受を行えるようにと「JTRN」や「物流XML/EDI標準」が物流業界内にて統一規格として定められました。
物流というと、まだまだアナログなイメージが強いかもしれません。
しかし、EDIによるデータのやりとりを行うことで、業務の効率化やサービスの向上、そして統一規格だからこそ多業者とのスムーズなやり取りを可能にしました。
EDIを導入するメリット・デメリット
メリット
EDIは物流業界の統一規格です。
つまり、EDIを導入することで、物流業界の「輪」に入ることが可能。
既にEDIを導入している企業とのやり取りは、スムーズなものになるでしょう。
それまでは他社とやり取りするときにはデータを細かく出力しなければなりませんでした。
出力に手間がかかることから、取引に時間がかかるケースも。
その点統一規格であるEDIを導入すると、導入している相手に関してはデータのやり取りがスムーズになります。
このように、作業の効率化をもたらすと共に、データ変換時の人的ミスもなくなりますので、会社としての信頼感を損ねることもありません。
デメリット
一方でデメリットとしては、システムの互換性が完全ではないため、相互通信が難しい場合があること。
その場合どちらのシステムに合わせるかというと、やはり発注側の方が強い立場になる傾向があります。
EDIの導入にあたっての注意点
EDIはソフトが登場していますので、わざわざ人力でデータ変換を行う必要はありません。つまり、導入費用がかかります。
しかし、費用に関してはIT導入補助金を使える業者であればある程度のコストダウンも可能。
そのため、特に重要視すべきはサポートです。
特に導入時はまだまだ使い勝手に慣れていないスタッフばかりなので、ミスや不明な点も多々でてくることでしょう。
そのような時、どれだけ親身に対応してくれるのかは、社内にスムーズにシステムを普及できるかを占う部分。
これらすべてをチェックし、自社にマッチしているEDIソフトを導入しましょう。



