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物流業界もまた、効率化が求められています。
しかし、「物流」もまた、様々なジャンルがあります。
そこで、下記の6つに大きく分類し、それぞれどのようなシステムを導入すべきなのかを解説します。
倉庫管理システム(WMS)
倉庫管理システムは、導入することで作業のスピードアップと正確性の両立を実現。
アナログ作業では難しいとされていたそれぞれの両立・作業効率化を実現する一方、導入にあたっては注意点もあります。
配送管理システム(TMS)
それまでドライバーの力量に依存する部分が強かった配送を管理することで効率化をもたらす配送管理システムは業務の効率化はもちろんですが、特定のドライバーに頼らない環境の構築も可能。
一方で、導入するにあたってはいくつか覚えておくべきポイントもあります。
在庫管理システム
在庫管理は膨大な作業が待っています。
それらを人の手で行うとなれば業務負担は大きなものですし、ミスが出るのも致し方ない部分です。
それらの問題解決に在庫管理システムは効果的。
ここではメリットの紹介や導入のための注意点をまとめていますのでご覧ください。
運送管理システム
管理はもちろんですが、状況に応じた適切な対応が求められる運行管理は、作業の負担が大きいものです。
その点、運行管理システムであればリアルタイムで様々な状況の対応策の提案が可能。
作業の効率化だけではなく、人的作業では難しい点も可能にするシステムです。
ピッキングシステム
人の手による作業のため、ミスが出やすいピッキングですが、ピッキングシステムを導入することで、それまで抱えていた問題の多くの解決が期待できます。
しかし、導入にあたってはいくつか気を付けておくべき点・覚えておくべきポイントがあります。
EDI
EDIとはElectronic Data Interchangeの頭文字。
物流業界の統一規格となっているので、EDIを導入することで、他社とのやり取りが円滑となります。
そんなEDIですが、ソフトにて簡単に導入が可能。
しかし、導入にあたっては注意点があることも覚えておく必要があります。
フリート管理
フリート管理は、物流システムにおいて配送する車両を効率的に運用・維持する管理プロセスのことです。
運行コストはできるだけ抑えながら、業務の効率化をはかって安全な運用を確保することを目的としています。
導入にあたってのメリットやデメリット、注意点なども踏まえて検討しましょう。
貨物追跡システム(トラッキングシステム)
貨物追跡システム(トラッキングシステム)は、出荷した荷物の現在地や配送ステータスを一元管理し、社内や荷主が状況を把握できるようにする仕組みです。
「いまどこ?」の問い合わせ対応を減らしつつ、遅延や誤配などの兆候を早めにつかみ、トラブルの初動を速められるのが特長です。
導入の際は、追跡の粒度(荷物単位まで追うか)や更新頻度、例外時の運用ルールまで含めて検討しましょう。
自動搬送ロボット
自動搬送ロボットは、倉庫内の「運ぶ」作業をロボットが担い、歩行や台車搬送の負担を減らすための仕組みです。
搬送を標準化できると、作業者は検品・梱包など判断が必要な工程に寄せやすくなり、省人化・スピード向上・ミス削減にもつながります。
一方で投資額やレイアウト変更の影響が出やすいので、通路・置き場・呼び出しルールなど運用設計までセットで考えるのがコツです。
バース予約システム
バース予約システムは、倉庫や工場のバース(接車場所)を時間枠で予約・管理し、トラックの集中を抑える仕組みです。
待機や荷待ちを減らし、バース・人員・設備の稼働を平準化できるため、ピーク時の混雑や誘導のバタつきを抑えやすくなります。
導入時は、早着・遅延・緊急便など“ズレ”の扱いをどうするか、関係先とルールを揃えたうえで運用を固めていきましょう。
自動梱包システム
人手に頼る部分が多かった梱包作業を自動化することで、省人化や出荷能力の向上をもたらす自動梱包システム。作業者ごとの品質差を抑えられるだけでなく、繁忙期にも安定した出荷体制を構築しやすくなります。
一方で、導入する際には自社の商品サイズや荷姿、既存システムとの連携、費用対効果など、事前に確認しておきたいポイントもあります。
RFID管理システム
商品やケース、パレットなどに付けたICタグを電波で読み取ることで、在庫管理や棚卸、入出庫検品の効率化を図るRFID管理システム。複数の荷物をまとめて読み取れるため、作業時間の短縮だけでなく、誤出荷や在庫差異の削減にも役立ちます。
一方で、導入にあたっては費用や読み取り精度、タグの貼付ルール、既存システムとの連携など、事前に確認しておくべきポイントもあります。
動態管理システム
車両の現在地や配送状況をリアルタイムに把握できる動態管理システムは、物流業務の効率化はもちろん、倉庫で発生しやすい荷待ち時間やバース混雑の改善にも役立ちます。
一方で、導入するにあたっては、協力会社の車両まで見える化できるか、WMSやバース予約システムと連携できるかなど、事前に確認しておくべきポイントもあります。
倉庫運用管理システム(WES)
倉庫運用管理システム(WES)は、在庫を管理するWMSとマテハン機器を制御するWCSの間に立ち、庫内作業をリアルタイムに最適化する「倉庫の頭脳」です。
作業の優先順位付けや人・設備をまたいだタスクの割り当てを動的に行い、繁忙期の作業波動にも対応。一方で、既存システムとの連携や運用設計など、導入前に押さえておくべきポイントもあります。
倉庫制御システム(WCS)
倉庫制御システム(WCS)は、コンベアや自動倉庫、AGV、ソーターなどのマテハン機器を直接制御し、庫内の搬送フローを最適化する仕組みです。
WMSだけでは難しい機器の細かな制御を担うため、自動化を進める物流倉庫では欠かせない存在。導入する際は対象機器との連携可否や投資対効果など、事前に確認しておくべき点もあります。
ヤード管理システム(YMS)
ヤード管理システム(YMS)は、物流施設の敷地内におけるトラックやトレーラーの移動・待機、積み下ろし作業を管理し、荷待ち時間の削減や車両の稼働率向上に役立つ仕組みです。
ゲートインからゲートアウトまでの流れを見える化し、構内の混雑を緩和します。一方で、運送会社やドライバーを含めた運用ルールづくりなど、導入前に押さえておきたいポイントもあります。



